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春色 [日常の独り言]

2024年4月12日(金)
 春色(しょんしょく)とは、なまめかしい様子だと言う。動物的には私自身既に必要性を感じない年齢域だと思うが、ただ美しいと思ってカラフルな春の色を眺めると何だか元気が出てくるものだ。だからどうだ。という訳でもなく、只々美しい。
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日本語は難しい [日常の独り言]

 先日の車中泊でも使用したコールマンエアーマット ハイピーク/ダブルの地味なエア抜けが気になり、修理対応で電話連絡すると快く対応して頂けた。片道の送料で修理箇所を確認して見積連絡する、修理不可能な場合は交換修理となる旨をわかり易くご説明頂き、昨年のテント修理に引き続きお願いする事となった。送料1988円で3/19に発送、3/22には電話で見積回答がある。スピーディーな対応に満足したが、修理費用には少し不満があり、修理対応はしない回答を告げて「送り返してください」と言って電話を切った。
 今になってその時の私の言葉を思い出しながら記載してみる
    →【修理代たけぇなぁ、こおたくれぇかかるが、ほんならもうけぇしてくれ】
そして本日、代引き修理品が私のところに届いた。
・良品交換  11,000円
・サービス利用料 800円
・代引き手数料  400円
・消費税    1220円
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 合計    13,420円

修理はしないので品物をそのまま返して欲しい。と伝えたつもりが新品の交換修理品が届いてしまった。私の日本語は通じなかったのだ。日本語を話して60年程経つがこの有り様である。結局南極13,420円+1,988円(片道送料)=15,408円で15,990円で購入した商品を修理した事になった。https://ec.coleman.co.jp/item/2000036154.html
メーカー直販価格よりは安いので、修理対応楽しみ料と日本語検定試験料金(結果:不合格)だと思って納得する事にした、日本語は難しい。
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日本経済新聞社がプライム市場から選定した225銘柄平均株価 [日常の独り言]

 2024年2月22日(木)
1989年を振り返ると、1月6日に長男が生まれ、1月7日に昭和の時代が終わった。4月1日に物品税から消費税3%に変わった。12月29日に日経平均株価38,957円を記録し、26歳の私は華やかな平成の時代の幕開けだと思っていた。がしかし湾岸戦争、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災、熊本地震、コロナパンデミックと記憶に残る事は必ずしも明るい事項ではなかった。そして今日、私は少しだけ明るさを感じられる次の時代に入ったと思えた。
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 物価高はサラリーの無い私にとって脅威である、貧富の差も拡大するだろう。それでもこの34年間に引き戻すような事態は願わない、見た事が無い次の風景を楽しみたいと願う。
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 それにしても、この状況下で所有する我が株は、何の利益も生まず、含み損拡大あるのみ。信じられない現実と格闘する日々は続く。
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想像力 [日常の独り言]

 人のことを想い想像する、地域のことを想い想像する、様々な現象に対してリアルに想像できる力は個々人の経験と見識の幅なのかも知れないが、想像する力は建設的なエネルギーだと思う。自身の経験値を生かし、困っている人々をリアルに想像する事に努力する。願い思うことは必ず伝わるものだと信じ、想像力を働かせ毎朝を迎えたい。しかしながら想像を超える事態に、私はなんと非力なことか、無念であるが祈るしかない。今日も焼芋を焼く...
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龍が火を噴く2024年 [日常の独り言]

「正月三が日」朝市、飛行機、北九州と焼き尽くされた。
天災と人災は、忘却と油断によって引き起こされるモノならば、気を引き締めて向かわねばならぬ辰年である。
 人間万事塞翁が馬

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2024年1月4日(木)
 9時に自宅を歩いて出発、氏神様の尾針神社に参拝してから、備前国一宮「吉備津彦神社」、備中国一宮「吉備津神社」と初詣に回った。吉備津彦神社では想定外に地味模様、新年3ヶ日の災害後なので仕方ないのだろう。その間に東証大発会は大幅下落し、2024年のスタートはマイナスからだ。復路はJR吉備津駅からディーゼルカー(@270)を利用、14時自宅着。
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あけましておめでとうございます [日常の独り言]

2024年、波乱の年明け
岡山県地方は、ぽかぽか陽気でひなたぼっこをしています。今年もサツマイモを作りながら自由な旅をしてまいります、どうぞよろしくお願いいたします。
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通院生活--終-- [日常の独り言]

2023年12月12日(火)
 8月から続けた通院生活の終わる日が来た。早朝より芋を焼き通院の準備を進めながら、つながれた気分の通院から解放される喜びをかみしめる。これで長期の旅もまた出来るのだ。いつもの診察を受け、薬も止めて大丈夫だろう。と主治医が言った。正直には腰の痛みはあるが、重たいものを持たなければ大丈夫である。自身の体をいたわり、無理はせず、回復した体に感謝し、周囲の皆様に感謝しながらこの先の人生を楽しみたい。ヤッホー!
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通院生活 [日常の独り言]

2023年11月14日(火)
 夏旅から症状が発生した「坐骨神経痛」から通院していた病院に行く、少しだけ左足に痺れ感はあるが5km歩いても痛みは少しだけしかなく、「もう治った」と言い放ち診断を受ける。落ち着いたようだな...といいながら1カ月後にもう一度通院して終わりにしようと主治医の爺さんが言った。やったー!と絶叫したくなるような喜びを表面に出さぬように「そうですか?」と返事をして、持参した生サツマイモを手渡して「おかげで芋掘りも終り冬を迎える事が出来る、ありがとう」といって別れる。症状が治まらない頃に「治せないなら近くの違う病院を紹介してくれ」と言うと、それは患者の勝手だ。自分で病院を探して来れば紹介状は書く、と怪訝に言い放たれた事もあった。湯治に行くと症状が改善したので薬の効果は全く認められない。と文句も言った。
https://hdj81v.blog.ss-blog.jp/2023-09-26
https://hdj81v.blog.ss-blog.jp/2023-10-11
自己中な患者であるが、病院にとって患者は重要なお客様である。お客様の症状を治して当たり前かもしれないが、今日は立派な医者に見えた。感謝

咲いた 咲いた サツマイモが咲いた。 [日常の独り言]

2023年10月19日(木)
 「さいた さいた さくらがさいた」小学校に入学して、初めての国語の授業で習った日本語だった。教室の窓から見える景色は、桜が散り始めていたでの「ちった ちった さくらがちりょうる」が正しい表現だとと思いながら、教科書に書いてある通りに声を出して読まされた事を思い出す。先生、さくらは散りょうるで...と自由に発言したら叱られる様な空気の時代だったのかも知れない。散りゆく桜をみながら咲いた咲いたと言わされていた。
 あれから40数年で、日本列島の桜は1ヵ月程早く咲き、岡山県南部では4月中旬に桜の花びらは無い。そしてサツマイモが畑で開花する様になった。珍しい、驚いた、という珍事ではないのかも知れない。人類が起因した気候変動の加速は、もう止められない?ならば気候変動にあわせて進化する動物となるべきなのだろう。
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歩いて外出 [日常の独り言]

2023年10月2日(月)
 7月9日に雷雨の嵐に会い、翌日から左足痛となってから3カ月余りが経過したが、症状は変わらない。https://hdj81v.blog.ss-blog.jp/2023-07-12
このままこの痛みに付き合いながら、残りの人生を乗り切る方法を選択するしかないのかも知れないと思い始めていたが、今日は朝から涼しく少し歩いて遠出を試みる。無理ならすぐに引き返せば良いと思いながら出発、今までは駅まで休息なしでは歩けない状態であったが、今日は2度休息して表町まで歩いた、歩けた。少しまだ痛むが温泉療養の効果はあったのだろう。往復8千歩を歩けた事がうれしかった。当たり前の散歩が出来る事がこんなにも感動し、自信を持ち、明日への望みを大きく持てるものだったのだ。健康が当たり前ではなくなって初めて、想像力だけで経験則は得られないものだと実感する。この経験を我が人生の彩に出来るよう精進したい。サポートしてくれる妻に感謝。
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