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【芋/2023】 ブログトップ
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芋掘りラストスパート --その2-- [【芋/2023】]

2023年10月28日(土)
 10月は1,17,22,24,25,28日と6日間の芋掘り修行に挑み、2千個を超える芋を掘り出し、2日間程度の作業を11月に残す事となった。おかげさまで暑かった9月が嘘のように、作業には気持ちの良い天候が続いた。芋乾燥の為の運搬量も徐々に増し、腰には堪えるが、回復傾向が感じられ日々の体調が楽しみな状態でもある。さあ焼き芋の季節だ。
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芋掘りラストスパート [【芋/2023】]

2023年10月22日(日)
 いよいよ芋掘りを終わらせなければならない時期が来た。霜の季節はまだ先であるが、掘った芋の乾燥作業期間、保存場所の問題もあり今月末が締切期限だ。
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 秋空の下、泥と芋汁にまみれて終日作業、山の端に日が落ちる頃、鹿の鳴き声も騒がしくなり終了。足腰の痛みも忘れて挑み続けたが、作業を終えると痛みは戻る。「農作業は苦にならぬよう、楽しみながらやる」と思っているが、中々そんな状況にはならない、芋掘りに無我夢中。
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タグ:紅はるか

【芋/2023】芋掘りはやっぱり秋が最適 [【芋/2023】]

2023年10月3日(火)
 昨日は、久しぶりに長距離を歩くことが出来て自信を持ち、今日は芋掘りに向かう。一昨日までに掘り出した芋の数量チェックと乾燥作業を進め、一部出荷作業を終えてから、自らモグラになると言い聞かせて芋掘りをはじめる。
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 本物のモグラが、芋の周りに大規模な周遊トンネルを建設し終わり、そのトンネルをネズミが走り回ると、芋をかじられる。今年は「紅はるか」の畝がトンネルだらけとなり、多数の農産物被害が発生した。この先はネズミの芋かじりと芋掘りとの競争である。しかしながら、秋の空気の中でする芋掘りは清々しい、芋掘りは秋が最適なのだ。
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【芋/2023】芋掘り悪戦苦闘 [【芋/2023】]

2023年9月30日(土)
 9月も猛暑は収まらず、芋掘りは地獄の修行と化す。芋畑に日除けタープを張り、30分掘ると30分休憩を繰り返しながら9月5,7,10,15,16,23日と6日間かけて400個の芋を掘り出した。されどまだ30%程度の進捗率。夕刻から芋掘りを始めるべく、田舎に向かい、9月最終日も芋掘りに悪戦苦闘をする。温泉療養を済ませたので左足の調子は少し改善されたが、重量物を運搬すると腰が不調となり、疲れて19時過ぎには眠る。
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2023年10月1日(日)
 早く寝すぎたので3時半に起床するが、真っ暗闇で何もできず。夏の北海道の様な夜明けが早寝にはちょうど良かったなぁ..と思い出しながら夜明けを待つ。昨夜の小雨、朝露の乾きを確認し、8時から芋掘り開始。「紅あずま」をすべて掘り出し、シルクスィートを7割程度掘り出した所で夕刻となった。全体の50%程度の進捗になっただろうか?数量チェックもせずに自宅に引き上げ、20時過ぎ就寝。あと7日間位あれば何とかなりそうである。

【芋/2023】生存競争の真っ只中2 [【芋/2023】]

2023年8月22日(火)
 草むらか?芋畑か?わからない状態から少しづつ手を入れ、除草作業をすすめるが、まだまだ先は遠く、暑く、坐骨神経痛も収まらない。なので無理はせずに1km先まで匍匐前進する気持ちで作業を続ける。植物の生存競争に依怙贔屓を加えるわが手も、雑草vs人間の生存競争そのものである。
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【芋/2023】生存競争の真っ只中 [【芋/2023】]

2023年8月13日(日)
 5/25から放置した芋畑は、想像通りの草むらと化していた。サツマイモは地面を這い回り、雑草は丈比べをして、2カ月半の生存競争の結果が現状だ。
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この状態から、わが手により依怙贔屓が始まる。畑に至る道の草刈りから始め、芋の蔓返しをしながら雑草と芋の区分けをして、雑草を刈るか抜くか?38℃の炎天下で、13~15時まで我が体力の限界まで戦うと左足痛も忘れる。治ったか?と思ったが夕刻には痛む... 梅雨明けから降雨が少なく、一部エリアは草も芋も枯れ始めていた、なので少し水を与えてみるが手遅れかも知れない。試しに一株掘り出して見たが、芋は小さく収穫は先送りである。
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2023年8月14日(月)
 台風7号が潮岬沖から近づいて来た。朝から曇り空なので、6時から芋畑の草刈りと一部に苗を植えてみる。11月上旬には収穫可能ではないかと想像しながら、枯れた芋蔓のカバーを試す。昨日とは異なり下の畑は水田状態...  こんな水田でサツマ芋は出来るのか?
不穏な状況は続く。

【芋/2023】芋の苗蔓を植える --その5-- [【芋/2023】]

2023年5月25日(木)
 最終の入荷「シルクスイート」100本の芋蔓を植えた。これにて計904本を植付して、3度目のサツマイモ作りに挑む。土を耕す以外は、江戸時代の農業と変わらない人力に頼る。昨年の2倍、3000本のサツマイモ収穫が目途だ、3か月後の炎天下に、掘り起こす作業を思うと気が遠のくが、今は出来るだけ多くの蔓が、根を張り定着する事を願うばかりである。
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【芋/2023】芋の苗蔓を植える --その5-- [【芋/2023】]

2023年5月22日(月)
 5/18に植えた帰り道、ホームセンターで手に入れ、ベランダでバケツ保存していた芋蔓、シルクスイート10本、紅はるか51本を植えた。今日は夕方から雨の予報なので、来年の蔓の植付の予行演習として試してみた。結果は先になるが、3年目のサツマイモ作りは、徐々に経験値を得ていると実感する。また、1日100本程度の植付作業が苦にならない作業の限界である。そして夕刻からのBeerが旨い。

【芋/2023】芋の苗蔓を植える --その4-- [【芋/2023】]

2023年5月18日(木)
 前回植え残した「紅あずま」100本と、本日新たに購入した「シルクスイート」40本の芋蔓を植え付けた、2日間ほどバケツの水に漬けていた「紅あずま」蔓は、元気を取り戻していたので植えやすい。それとは対照的に、16日に植えた蔓は炎天下に焼かれ、ほぼ瀕死状態になっている。1本50円の蔓が、400本も枯れている畝を見るのは、なかなか心苦しい。
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自己都合なスケジュールで植える事が原因なのかも知れない。もう少し余裕を持って、苗蔓を手に入れ、暫くコンディションを整え、天候を見定めて植付のタイミングを計る事が必要なのだろう。
 今日は曇り、明日から雨の天気予報なので、今日植えた蔓の状態を観察しながら、4度目となる来年の植付スケジュールを検討したい。本日までで合計711本を植えた、土着して伸び行く蔓の姿が待ち遠しい。昨年は6月1周目には土着していた。https://hdj81v.blog.ss-blog.jp/archive/c2306318418-2
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【芋/2023】芋の苗蔓を植える --その3-- [【芋/2023】]

2023年5月16日(火)
 芋蔓が入荷したので作業に取り掛かり、気温30℃に迫る中で436本を植えた。何事も「苦にならぬよう楽しみながら...」と思っているが、作業を始めるとムキになり、苦しみながら耐え抜く時間となる。よって作業が終了する頃には、疲れ果て、残100本を放置してご機嫌斜めで帰宅する事になった。納期も期限もないのであるが、何故かスピードを求めて、早く終わらせる方向に走り出してしまう。
 のんびり楽しい百姓にはほど遠い状況だ。まだ力が有り余っているからだろうか?気持ちをスローにして、楽しめる様に頑張りたいものだ。
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