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田植えが終わった。 [農業]

2023年5月28日(日)
 棚田の田植えが終わった。
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現代の稲作は機械化され、植える作業は江戸時代とは異なる。よって1日で植え終える事が出来るのだ、しかしながらサツマイモの栽培は、機械もなく手作業に終始する。どちらが面倒ではないのか?どちらが効率的なのか?と考えると、百姓などやってはいられない...
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 全てが家庭菜園の趣味の延長線... 健康のための運動だと思わなければ、継続はできないだろう。そう思い「苦にならぬよう、楽しみながら行う」と言い聞かせて、土と草に対峙する。4時間作業をすると、体が限界を迎え、ヘロヘロになって帰宅するがBeerは美味い。なので飲み過ぎて爆睡。

【農】2021年さつま芋・収穫結果 [農業]

収穫数:960本(大168本 中382本 小410本)
焼き芋らしいサイズは中なので、正味の成績は382本。
品種別には「シルクスイート」と「紅はるか」の中サイズが効率的だった。「紅あずま」の巨大化が目立ち、最大は重量1.1㎏、サイズは私の靴と同等。味に関しては、芋の追熟後になるので、年内には最終結果を記せると思いながら。本日、切れ端の芋を焼いて食す。「かなりうまい」手前味噌ならぬ手前イモ
これ以上甘くなったらどねんしょう。
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【農】芋掘り・10月6~7日 [農業]

ほったいもいじくるな(What time is it now?)とはよく言ったものであるが、本物の掘った芋は乾かさなければ長持ちしないらしいので、いじくるしかない。芋の保管に最適な容器も見つかり3日間の天日干しを決行する。芋に付いている土がとれ、エアコンプレッサーで天日干しの芋を吹くと土埃が舞い上がり、夕刻には鼻の孔が真っ黒。
 天日干ししている時間は、草刈と竹林の整頓に汗だくで取り組む。草刈りと言っても、のどかな田園の畔ではなく、数年刈っていない傾斜30度以上の斜面を切り開くので2~3㎝程度の木を含めて切るのでmakitaのモーターも止まるばかり、草刈り機先端がチェーンソーの納期(8月注文で11月納品見込み)が待ち遠しい。そんな作業を10月の炎天下(30℃)で取り組みながら、芋を大中小に分けてみる、大は焼き芋には大きすぎるサイズ、中が一番サツマイモらしい形と焼き芋最適サイズ、小は焼き芋には不向き。なので中サイズがたくさんあれば商品として販売可能なものになる。(私的観測)
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【農】芋掘り・10月5日 [農業]

想定よりも収穫数は多く、とりあえず天日干しで乾燥させてみる。その後どうするという準備もしてなく、とりあえず食べてみる。土から掘り出して直ぐなので追熟もしていないが、立派においしいサツマイモだった、しかしながらこの量の芋は1年でも食べきれない。保管の方法(容器、場所、環境...)をいまから対応する事となる。
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【農】芋掘り・10月3~4日 [農業]

晴天が続く天気予報なので、芋掘りに挑んだ。10月とは思えない30℃越えの暑さに耐えながら掘ってみるが、初の芋掘りは相当な手間がかかり、想定していた1日では終わりそうにない。時々大物が登場して驚いてみたり、スコップで「グサ」っと芋本体を切り込んてみたり、土中ではどんな形で育成しているのか見るために全てを手作業で掘ってみたりして、幼稚園の芋掘り遠足の如く暑い秋の日を楽しむ。
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【農】芋の生育状況・1001 [農業]

そろそろ芋掘りの季節だ、試しに少し掘り出してみると「紅はるか」の大物(600g)が登場した。春に植えた苗は全部で195本。
 紅はるか 45本
 紅あずま 25本
 安納芋  70本
 シルクスイ-ト   55本
さて芋はどのくらい採れるのだろう...200本位はあってほしいかな? 皮算用は続く...
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【農】2021年稲刈り -9月19~20日- [農業]

今年は9月23日の予定であった稲刈りであるが、台風通過後の天候回復の状況からいきなり変更、心の準備も出来ていないままに作業に取り組む。刈り取りは機械で行うので、実務は弟がコンバインで作業、私はコメの運搬と周辺の草刈り程度である。刈り取るとすぐに乾燥と籾摺りを行うためにライスセンター業者まで運搬。フォークリフトで運ばれて行き、19日に刈り取った稲は、20日には玄米となって手元に戻って来た。刈り取った翌日にはもう新米が食べられる事となる。このスピードには改めて感心した。子供の頃に見た光景では、刈り取りから米になるまでには2か月程度かかっていたと思うが、今では田に生えている稲作状態の翌日には食す事になるとは...
出来立ての棚田のコシヒカリは特にうまい! 米だけで3kg体重が増えた。このうまさを誰かに伝えたい。
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【農】草刈り機購入 -その後- [農業]

電動草刈り機を手に入れてから、延べ4日間程度の草刈りに挑んだ。草の青汁を受けてローター部分から自身の長靴まで青々となり、拭いてもとれない、相手が動物なら赤く返り血を浴びた状態だろうか?人間にとって邪魔な存在なので刈り取られ処分されてしまう「草」、ただ単に切り刻まれて枯れていくのみ。しかしこれほどたくさんの植物の生命を自らの手で奪ったことは無いなぁ。でも命までは奪っていない、伸びた部分をカットしただけ、動物なら散髪してみただけだ! でも雑草と見なされた植物たちに恨まれるかな?...何かで仕返しに合うかな?等と思いながら、畑や斜面、畦道、竹藪など手当たり次第に刈った。1本2万円のバッテリーでは連続30分程度の運転が可能で、2本あるバッテリーを充放電繰り返し1.5時間程度は連続で刈れるが、その先は充電が間に合わなくなり、人間共々30分程度の休憩が必要。長時間連続した作業には電動草刈り機は向かないが、適度に休憩タイムとなりとても良い。そして1.5h×3回刈ると程よい疲労感となる。台風が過ぎると次は稲刈りだ。
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【農】芋の生育状況・0822 [農業]

真夏の日差しと高温が続いていた8月上旬には、枯れ始めているように見えたがお盆前から続く雨により、青々とした芋の葉になった。つるを返し、草を取り、あまり長時間作業は体が持たないのでその後は長い休憩。それにしても撮影+農作業はなかなか難しい、作業を進めると土と汗にまみれてカメラに触りたくないし、撮影しても記録写真を撮るのみである。なので次回からは動画にしよう。
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【農】草刈り機購入 [農業]

以前より気になっていた電動草刈り機を本日購入。というか取り寄せ購入予約。マ〇タのスプリット型(モーター部と草刈り部が切り離せるタイプ)は、県内どこに行っても展示も在庫もないので、Webで購入しようとしたらどこも2週間程度の納期で、取り寄せのみだった。アマ〇ンでも同様なので、あきらめかけてメーカーのホームページを眺めていたら、展示体験会なるイベントが毎週ホームセンターで開催されていた。本日は車で30分程かかるホームセンター ナ〇バで開催予定だったので、取り急ぎ出かけてみたが希望機種は展示も在庫も無かった。メーカー担当者らしき青年に「なぜないのか?注文したらいつ入るのか?」「私の車は小さくて、草刈り機は入らないのでスプリット型でないとダメなんじゃ」と聞くと、スマホで確認。希望の機種はメーカーの現地倉庫に在庫があるらしく、来週水曜日には入荷するとの事。ここの店は自宅から遠いので、岡山駅近くの別のホームセンターで受け取れないか?という無茶な要望には唖然とした様子だったが「価格は?」の問いかけに原価表リストらしい表を広げながら、ここの店はかなり安いですよと言いながら販売店(ナ〇バ)の方と打ち合わせ。Webよりもお買い得な販売価格に少々驚きながら即注文。エンジン式の下取りキャンペーンがあるらしく、故障した草刈り機と交換でバッテリー1本追加(おまけ)付き。
 商売毛のない青年の対応は何故か心地よく、今注文しても11月納期となるオプション品も追加で予約。一連の流れは30分程度であったが、その間にも2台の電動草刈り機が持ち帰りになっていたので、私を含めると3台となり30分で3台の販売、本日の体験会で40台程度は売れるのだろうか?このメーカーの電動工具類は大工道具が中心と思っていたが、今では草刈り機や掃除機、テレビやラジオ、ラジカセ、Bluetoothスピーカー、ライト、ランタン、ファン付きの衣類まである。総合カタログには総合電機メーカーよりも品数か多いのではないか?と思うほど商品が記載されており、表紙にはハチ〇ラル〇さんが登場している。さらに裏表紙には全国123営業所が網羅されており、広島支店には8営業所(広島、福山、三原、岡山、宇部、徳山、鳥取、松江)がある、私が就職した頃の会社と同等だった。このメーカーの過去のことはあまり知りませんが、モーターにこだわり続ける姿勢が現在に至るのだろうと想像しながら、益々のご発展を祈ります。
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