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【芋/2022】土着 [【芋/2022】]

 土着とは、昔からその土地に住んでいること。また、文化、習慣がかなり昔からその土地にあることも表わす。と説明されている。
 ここでは、単に芋つるが土に根を下ろし、土の上で成長を始めた事を記している。植えてから半月放置(1度だけ降雨)したので50%位は枯れたかなぁ?と思いながら畑に行って見た。見込みよりは生育はよく、95%以上は土着していた。品種や植え付け場所により、生育状況は異なるが、放置したにもかかわらず元気な苗に安心する。家畜動物なら死んでいる期間だ。などと妄想しながら、3時間ほど草刈りをして汗を流す。
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 ◆「異なるスピードの世界は存在する」
カメラのシャッタースピードを説明する時に、自論を持ち出してスベリ続けた事を、記録として記しておく。高速シャッター:1/4000秒の世界でしか見えないモノがあり、1秒、5秒、30秒でしか見えない世界もある、1/60秒程度で見ている人間の目では見えない世界を、カメラは写真として見せてくれる。
 本来はブレ効果を写真に演出するシャッタースピード設定ではあるが、現在のカメラ以上の設定が出来るものが現れると、今までは気が付かなかった世界を知る事になる。今も目の前を、光の速度の半分程度で飛び回る昆虫がいるかもしれない、1年で1mm移動する動物がいるかもしれない、それを写し撮るカメラのシャッタースピードとは幾つか?
時間軸の違う空間はあり得る世界だ。シィー--ン...
タグ:土着 芋つる

【芋/2022】苗植えた [【芋/2022】]

 5月15日に芋の苗を375本植え付けた、今年は農業らしく、事前にマルチシートを張ってから植えた。最大の効果は、炎天下の草取り作業から解放される事で、その結果は1か月で確認できると思われる。
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今年の不安要素は、昨年まで水田であった棚田の中央部に植え付けた事だ。周囲は水田なので、高い所から低い所へ流れる水は、芋畑にも上部より容赦なくやって来る。植え付け作業の日も、上部の棚田の土手が切れて水田化状況の中での作業となる。植え付け後の水やり作業には便利だったが、泥田に足を取られ泥だらけの農民化する。
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 畝を更に高くすべく鍬で土を盛るが3m程作業しただけでギブアップ、夫婦喧嘩になる。体にきつい作業はしない方がよい、江戸時代ではないのだから無理はしないようにしよう、そう思いながらも始めるが、力任せでやってしまう。何故なのだろうか?
おかげで、夕刻から翌日にかけて足腰が痛い。
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タグ:棚田の芋

【芋/2022】発芽 [【芋/2022】]

 秋に収穫した芋が、我が家の玄関先で先月より目覚めた。これは焼芋のネタに取っていた物が暖かくなって芽吹いた、というのが事実だ。昨年は、芋つるを買って4月30日から棚田に植えているが、今年は急がないことにしている。気候変動の影響もあり、季節は先走って進むが焦る必要は何もない。納期もなければ、確保する収穫数に目標や計画は無いのだから。もっと先に標準を合わせて、今日ものんびり進んでいこう。
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タグ:安納芋発芽
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