【芋/2024】サツマイモの蔓を植える その3 [【芋/2024】]
2024年5月5日(祝・日)
今日も終日アウトドアだ。昨日に引き続き「紅はるか」の蔓を200本、「安納芋」の蔓を60本植えた。植付作業は泥に塗れるだけで軽作業であるが、我田の場合はここからが正念場の重労働となる。炎天下のマルチシートで芋苗が焼かれない様に、苗の成長点の敷布団を整え、谷川で水を汲み、棚田を上がったり下がったりを繰り返し10本の蔓に8Lの水を提供すると、26往復208Lの水を運ぶ事態となる。水道設備が当たり前の時代では、水の運搬は忘れられた作業になっているが、体験して改めて水の重さと作業の苦しみを知るものだ。以上にて終日の作業を終えた。
そして明日は雨予報、水やりがオートメーション化する天に感謝。
今日も終日アウトドアだ。昨日に引き続き「紅はるか」の蔓を200本、「安納芋」の蔓を60本植えた。植付作業は泥に塗れるだけで軽作業であるが、我田の場合はここからが正念場の重労働となる。炎天下のマルチシートで芋苗が焼かれない様に、苗の成長点の敷布団を整え、谷川で水を汲み、棚田を上がったり下がったりを繰り返し10本の蔓に8Lの水を提供すると、26往復208Lの水を運ぶ事態となる。水道設備が当たり前の時代では、水の運搬は忘れられた作業になっているが、体験して改めて水の重さと作業の苦しみを知るものだ。以上にて終日の作業を終えた。
そして明日は雨予報、水やりがオートメーション化する天に感謝。
タグ:水やり重労働
2024-05-06 09:24