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新たなる日本人 [日常の独り言]

 単一民族の国として成り立ち、独自の文化を形成したその延長線上に、現在の私が存在している日本があるのだと思うが、それが常識で、そのまま継承していく事ばかりが正しい事ではない。という事実を、最近テレビ画面を通して、目の当たりにする事がある。今日もライブで見てしまった、津山市の中学生「ドルーリー 朱瑛里さん」突き抜ける才能は、単一民族では成し得ない生命力なのだろう。新たなる日本人の出現であり、100年先の日本の文化を更に伸ばす事は、こうした新たな日本人なのだと思う。是非ともバリバリの津山弁を、後世に伝えて欲しいと願うばかりだ。
 薄いながらも、家督を継ぐという文化が残る我が年齢層では、新たな日本人を求める必要性も勇気も無かったが、それが一つの障害なのかも知れない。大相撲、野球、ラグビーの選手も新たな日本人が活躍し、芸能界も同様である。我が家も勇気をもってすすもう...